大きな声では言えませんが…
(言ってませんが…)
昨日生まれて初めて市立博物館に行ってきました。
来年度(4月から)ドスケンのウォーキングは第4週を除き、市内のコースを歩くということになっています。
そのコースですが、どうせなら寺社仏閣や史跡を回れるようにと考えています。
そこで、学芸員の方にお願いしてウォーキングコースを設定してもらおうと…
こんな図々しいお願いを快諾してもらえちゃいました!
このコースですが、学芸員Kさんの話で感心したのは史跡とかではなく街中の何気ないものの中にけっこうおもしろいものがあるということです。
しかも「トマソン」的なものがおもしろいと…
トマソン現象とかについてはググるなりウィキるなりしてください。
実は僕もトマソン的なものが好きで…人間観察やつまらない物に興味をそそられることが多いのですが、土浦の歴史を知りつくした(大げさ?)Kさんからそんな言葉が出るとは思ってもみなかったので…。
Kさんは剣道をやっていたとのことですが…
「もう20年以上竹刀を振っていませんよ。」と言っていました。
まさか憂さ晴らしに夜の博物館で展示してある日本刀を振り回しているとか…は、ないですね。
想像するとかなり恐いものがあります。
ウォーキングのコースの話のあといよいよ展示室へと…
明日の日記につづく…