高尾山紀行も最終章(大げさ)です。
往きのバスの中で中央高速に入り、府中の辺りに来たとき…
小坂さんが徐(おもむろ)にマイクを取り出して…満を持して…
「え〜、ここが有名な右に見える競馬場、左はビール工場です。」
「…?」
近年稀にみるスベリ方です(T_T)
これほどまでのノーリアクションは最近お目にかかっていません!
「あれ?さすがに古すぎた?」
小坂さん、お言葉を返すようですが…参加者の方の年齢を考えるとむしろ新しすぎじゃあ〜りませんか!?
そんな小坂さんに敬意を表して…1分32秒くらいに出てきます。
ハイファイセットにしましたが、ユーミン(荒井由実時代)の名曲中の名曲です。
できることならここでバスを降りたかった!(もちろん右に…)
あと何枚か写真がありますので…
展望台までの険しい道のりを垣間見ることができる…??
↑
木々の隙間に小さく人の列が…すごい高低差です!
ある程度汗をかくことは予想していましたが…どうせ乾くだろうと着替えを持っていかなくて…結局お土産屋さんで着替えのTシャツを買う羽目になりました。
普段着るのにはちょっと勇気が必要な天狗のTシャツです。
昨日の日記タイトルも「天狗」としましたが…未だに高尾山と天狗の関連性の知識は得ていません。(得る気もありませんが…)
帰りに撮った参道口です。
何とかここまで無事に…そしてこれから帰路につくわけで…
ちょっとした安堵感と振り返ったときのもの悲しさがありました。
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