雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

最後の晩餐

tsuchiura2007-02-18

京成ホテルは3月いっぱいでなくなる。
昨日の明日の土浦を語る集いは180人の土浦市を代表される方々が集まった。懇親会はまさに最後の晩餐といった感じだった。
あまり期待していなかった基調講演はとても興味深い話だった。興味深いというと何か違うかな?少なくとも僕にとっては元気の出る話だった。あの話を来場していた人たちがどれほど真剣に聞いていたかは定かではないけどもしも多くの人が「なるほど!」と思って聞いていたら…マジで土浦は変われるかも知れない。
懇親会は名刺の交換会みたいなもので…僕はというと…会費の基を取ろうとバイキングのテーブルに張り付いていた。そんな奴他にいないって!
知っている人は20人くらいいてそのうち僕のほうから気楽に声をかけられる人はせいぜい5人…もう食ってるしかない!っていうか、俺ってひょっとして最年少?
と思ったらウエイターの一人に見覚えのある顔が…
僕が某医療福祉専門学校で体育の授業を受け持っている理学療法科の学生だった。
「よう!」
「あれっ、先生…何してるんすか?」
「何してるって…食ってんだよ。バイトか?」
「はい。」
「進級できたか?」
「何とか…追試も受けなくてすみそうで…」

つづく…