雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


最近、お世話になっているところのHPや個人的によく見るブログとかを無秩序にリンク集に加えていますが、今日もひとつ…


同じ学校区にフィットネスクラブがあります。クラブハウス事務局からチャリ2分くらいのところで…こんな施設を利用できたらいいなあと思ってた矢先に先方から何か協力できないかと言っていただきました。


今後どのようなことができるか検討中ですが、とりあえず一日全てのこと(プールやトレーニングルームなど)が無料で利用できることとなりましたのでお気軽に連絡ください。

(チケットをお渡しいたします。)


スポーツアカデミー土浦のサイトはこちらからです。


僕は自分で度が過ぎる健康オタクだと思っていますが、健康のためなら死んでもいいとは思っていません。

(って、当たり前か?)


健康を維持することや健康になることは手段であり、最終的な目的ではないと思います。本当はその先にあるものが大切なんですね。


だとしたら…


健康とは人それぞれの価値観や目的によってその形が違うということです。

旅行が好きな人は旅行ができるだけの健康…

ガーデニングが好きな人はガーデニングが出来るだけの健康…

読書が好きな人は読書ができるだけの健康…

障がいをもった人や病気の人が健康ではないかというとは必ずしもそうではないということです。


WHO(世界保健機構)の健康の定義である心身ともに、また、経済的社会的にも良好な云々に当てはまる人なんてほとんどいないですよ。


今日は保健士の大野さんと歩数のマイレージ期間中に週一回の割合で実施する健康相談の最終的な打ち合わせをしました。


毎週火曜日の午後1時から5時までの4時間を健康相談の時間とします。

保健士さんは専門分野があって乳幼児(母子)とかいろいろ…でも、大野さんは健診が専門で、しかもメタボは得意中の得意…っていうか、実際に特定保健指導をやっているからね。


できれば健康診断結果とかを持参してもらえれば、気軽に相談できますよ。

この機会に是非どうぞ。


僕たちに課せられた使命は可能な限り健康でいること…でも、それは個人の価値観で…

そして、その先にあるものに辿りつくために…